1.概要
電車の運転するという、革新的な発想を題材にしたゲーム。タイトー開発の名作アーケードゲームの移植作品。4路線8ステージが用意されて、サターン版には雪が降る高難易度ステージがあります。
4種類のコースと車両は「山陰本線」と「キハ58号系」、「東海道本線」と「221系」、「京浜東北線」と「209系」、「山手線」と「205系」となっています。
2.電車でGO!専用マスコン型コントローラー
マスコン型コントローラーでプレイすると、臨場感が増して楽しい。もしプレイされることがあれば是非ご一緒に。定価は5800円。
発売当時(1998年)、ソフトと合わせると1万円越え。「電車でGO!」のためだけにこのコントローラーを買う余裕は、無かっただろう。
3.販売会社
サターン版「電車でGO!EX」は当初、「日本フレックス」が移植・販売を担当する予定であったようです。それが、発売日が近づいてきたある日忽然と販売予定表から消えてしまいます。
そして数か月間音沙汰がなくなり、8月ごろに突然販売が「タカラ」に変わって販売されることとなりました。この間何があったのか調べてみましたが分かりませんでした。何はともあれ無事販売されてよかったです。
4.広告等
5.基本情報
発売日:1998年10月1日
開発元:タイトー
販売元:タカラ
ジャンル:アクション
6.動画
【セガサターン】電車でGO EX OP&ED
ZUNTATAの「電車で電車でGO!GO!GO!」も収録されています。
【ゲームCD再生】セガサターン 電車でGO EX
内容はミニサントラ+ゲーム内音声でした。
電車に乗っている時のような
ガタン、ガタンとなる電車独特の音が堪らないね!
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